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09年06月02日 第8回 JA東京みらい「きよせ施設園芸研究会」 定期総会
平成21年6月2日(火)
第8回 JA東京みらい「きよせ施設園芸研究会」 定期総会が、
JA東京みらい指導経済センターにおいて、会員をはじめ多くの来賓の方々を迎え行われました。
各議案の承認の他、平成20年度 自主研究活動報告として担当したカブ部会より、
『カブの新たな商品開発と新商品普及に向けた取り組み』についての活動報告が行われました。
また、『公開用HPの充実並びに有効利用に向けた取り組み』として、
HP運営部会から直売MAP作成の経過報告がされました。
【平成21年度 きよせ施設園芸研究会 事業計画抜粋】
消費不況による低価格競争により、農業経営は輸入野菜の増加や産地間競争の激化等による市場価格の
低迷など、非常に厳しい環境にあります。
こうした中、平成21年度本会は会員相互の親睦をはかり、ホームページを活用し、部会の研究活動などの
情報を共有化してまいります。その他、施設栽培を推進することにより、環境保全型農業へ取り組み、新鮮で
より安全・安心な清瀬産野菜を供給いたします。
そして、栽培技術を更に向上し、会員の生産意欲を上げることで『清瀬産野菜』としてのブランド化を図り、
不況に負けない収益性のある『魅力ある農業』を確立することを目指します。
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