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わが家のいちご
≪清瀬の畑からのレポート≫
正月に食べたいが為に栽培しているいちご、少し実が付き始めた。豊の香という種類で昨年より1ヶ月遅れの10月初旬に植えた240株。甘みが強く大粒なのだが他と比較すると日持ちが短いので、店頭にはあまり出回っていない。
いちごは露地でもハウスでも最終は6月と同一である。いかに早く花を咲かせ何回転出来るかで収量が大きく変化する。その点ではハウス栽培は魅力である。
めんどうなのはみつバチの代わりに手作業での授粉作業、2~3日に1回約10分位かかる事。これがうまくいかないと奇形果だらけとなってしまう。又これからだがユーラックの開け閉めもするようである。
正月が楽しみだ?
《会員 I さんより送られた記事です。》