小松菜部会紹介

これまでコマツナ部会は、農業改良普及センターの先生方にご協力していただき、黄色粘着シートやフェロモントラップ等による病害虫発生予察、及び防虫ネットの被覆を用いた農薬散布軽減を図って参りました。

 現在では、試験的に播種時期の違いによる数品種の品質・作業性について検討を行っており、更なる安全・安心・高品質を目指し、またそれが農家の作業軽減にも繋がるものと考えております。

 当部会は少人数ではありますが、その分部会員同志が他の野菜での作業をコマツナに応用できないかを相談したり、また逆も然りと、部会員全員が意見を出し合いながら日々活動しております。