水菜部会紹介

私達、水菜部会は会員14名で活動しています。

 パイプハウス導入以前は、露地で栽培してきましたが、冬場は特に栽培が難しく、低温障害による抽だい等、品質の低下でほとんど収穫できないことがありました。

 農薬軽減型パイプハウスの導入により、周年栽培が可能になりました。それぞれの会員が市場出荷、市内のスーパーなどに販売しています。

 水菜は、鍋物・漬物などの材料でしたが、近年、サラダ用として用途が拡大しています。その他にも、かき揚げ、炒め物でもたいへんおいしく食べられます。

このような中で、私達会員は全員がエコファーマーを取得し減農薬で消費者の皆様が安心して食べられるように栽培に努めています