畑にも電力を・・・ソーラーパネル導入事例(笑)
 GardenWatchCam(ガーデンウォッチカム
 獣害

 GardenWatchCam(ガーデンウォッチカム)

GardenWatchCam(ガーデンウォッチカム)というインターバル撮影用カメラをHP運営部会の部会費で2台購入しました。

 

これまで岸副部会長が作物の生育過程を撮影した動画を記事にしてくれていましたが、その際使用していたものと同じものです。以前の記事はこちら→その1その2(他にもあったかも)

 

 

 以下、私が撮影した動画と、撮影する際に失敗した点などを書いておきます。

 

・(あたりまえですが)カメラ用の三脚を使った方がしっかりと撮れるようです。

・レンズの調整をマクロ側(接写)にしてぶどうを2週間ほど、「4時間に1枚」モードで撮影しましたが、距離は20~30位だと割合よく撮れました。トマトなどの果菜を撮影する際は参考にどうぞ。

      ブドウを撮影①       ブドウを撮影②

・長期間(一か月以上)にわたる撮影の場合、新品の電池を使った方がいいです。その際、「エネループなどの充電タイプの電池は避けた方がいい」(一義くん談)そうです。

試しにエネループを使って2時間程度の農作業を「15秒撮影」モードで撮ってみて、特に問題なかったのですが、その後もいくつかそのまま撮影してみたところ、電池の消耗は「新品の普通の電池」より早いようで、エネループの方が動画を撮れる量は少ない感じでした。

 

以下動画。上はぶどう(紅伊豆という品種で「4時間」モードで2週間撮影)、下はタマネギの収穫作業(15秒モードで2時間足らず)です。

 

追記:「15秒」撮影モードで、2時間45分位、1時間位、1時間位撮影した動画もついでに載せておきます。短い間隔でも6時間位なら問題なく撮影できそうです。電池はエネループを使用しました。寒い時期とかはわかりませんが、あたたかい時期に短い間隔の撮影であれば問題なく使用できそうです。

※この記事は: 2010年9月11日 22:14 に投稿されました。   『記事』の再編集